え、今日の札幌30℃?
東京29℃より高いってマジ?
2025年6月25日。
本日の気温は、まさかの札幌30℃。
東京29℃、名古屋31℃、大阪32℃、福岡32℃。
……おい、北海道、おまえまで暑くなるなよ。
涼しさを求めて北海道に来る時代、終わったのか?
いえいえ、ちょっと待ってください。
数字だけじゃ、北海道の“涼しさの本質”は測れません。
本州が“体力を削ってくる暑さ”なら、
北海道は“暮らせる暑さ”。
この違い、今日は真面目に語らせてください。
☀️本州の30℃=敵。北海道の30℃=共存できる隣人。
たしかに、数字だけ見れば札幌も暑い。
でも体感は別モノ。
- 本州の30℃:湿気で肺が詰まる。空気がもはやシチュー。
- 北海道の30℃:汗がスッと引く。日陰がちゃんと日陰として機能してる。
「暑いけど、生きていける」感覚が、北海道にはある。
🍃風がちゃんと“風”してる。
これは地味にデカい。
本州の風:もはや攻撃。熱波でHPが減るタイプ。
北海道の風:ただの風。そよぐ。撫でる。なんか褒めてくれる気すらする。
同じ風速でも、北海道の風は「おかえり」って言ってくる。
🦌30分走れば鹿がいる。それが北海道の逃げ場力。
本州で「ちょっと暑いな」と思っても、
逃げ先はカフェか地下街。
北海道なら?
森・山・川・牧場・鹿・牛・謎の野鳥
ありとあらゆる“涼”が、車で30分圏内に揃っている。
都市と自然の距離が近い。
それってもう、“逃げる自由”があるってことなんです。
🏌️♂️本州のゴルフ=修行。北海道のゴルフ=ちゃんと娯楽。
本州の真夏ゴルフは、
「灼熱の中、何かに耐えながら棒を振る」謎のスポーツ。
でも北海道では、
- 朝は20℃前後、涼しくスタート
- ラウンド中も風が抜けて快適
- 終了後は温泉→ジンギスカン→ビール
もはや人生の正解ルート。
🤔「札幌も30℃でしょ?」って言われた時の正解回答
「はい、でも“質”が違うんです。」
例えるなら、
東京の30℃=真夏の体育館
札幌の30℃=夏の高原キャンプ
同じ30℃でも、“人間らしくいられる”のが北海道。
これ、本当に体感してみてほしい。
🏁結論:札幌30℃でも、北海道はまだ“涼しさ”の希望である
確かに今日は暑い。でも、
- 湿度が低い
- 風が涼しい
- 逃げ場がある
- 自然が近い
- ゴルフも成立する
- 何なら鹿もいる
こんな場所、他にある?
北海道は、気温30℃でも人を裏切らない。
むしろ、“30℃で済んでる”のがありがたいとすら思える、そんな場所です。
🧳本州で暑さに耐えている皆さまへ
涼しさを「数字」で判断する時代は終わりました。
これからは「体感」と「余白」で選ぶ夏。
今年の夏はぜひ、本気で“北海道逃避”を検討してみてください。
体がラクになると、心も軽くなります。
そしてその時、あなたはきっと思うはずです。
「なぜ、俺は今まで本州にいたんだ…?」と。
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