北海道に残る“もうひとつの伝説”とジンギスカンの関係
北海道に住んでると、時々ふと思う。
「この土地、伝説が詰まりすぎててヤバくない?」
自然もすごいし、食べ物もおいしい。
でもね、今回話したいのはもっとディープで、
歴史×グルメ×宇宙が交差する、ロマンのかたまりみたいな話。
その男、源義経。実は死んでなかった説。
教科書的には――
1189年、奥州・平泉で兄・源頼朝に追われて自害。
それが源義経の“最期”ってことになってる。
…けど。
- 遺体の確認は“はっきりしてない”
- 日本各地に「義経ここに眠る」的な碑が点在
- そして、北海道にも義経伝説は残ってる
じゃあ、もし本当に死んでなかったとしたら…?
義経、北海道へ。そしてUFOとともに旅立つ?
北海道・平取町の**二風谷(にぶたに)**という小さな集落には、
不思議な話が語り継がれている。
「昔、異国風の身なりをした男が現れた」
「農耕や戦の技術を教えた」
「ある日、空から光が降り、その男は連れ去られた」
まさか…と思うかもしれない。
でもこの地域、実際にUFOの目撃情報が多発していて、
「義経は“空に帰った”」なんて話もあるくらい。
そしてそこから――
モンゴルに渡って、チンギス・ハンになったっていう説、あるんです。
義経=チンギス・ハン説、めちゃくちゃあるある
- 義経の“死”とチンギス・ハンの“登場”の時期が近い
- 両者の馬術・戦術・カリスマ性が妙に一致
- 日本→モンゴルへの技術流入ルートとも重なる
歴史学的にはもちろん疑問視されてるけど、
**“信じたくなる面白さ”**がたまらない。
そしてロマンは、さらに別の形で北海道に帰ってくる。
そして札幌へ…ジンギスカン鍋に転生した義経!?
札幌駅の裏手。
老舗のジンギスカン屋の名前は――
義経
名前の時点でもう確定演出。
しかもジンギスカン鍋の“あの独特な形”、
実はモンゴル兵の兜をひっくり返して肉を焼いたのが由来って説がある。
ってことは?
義経 → モンゴルへ → チンギス・ハンになる → モンゴル兵が鍋文化つくる →
→ それが北海道に伝わる → 「義経」って店名で蘇る
……完全にループして帰ってきてるやん🔥
焼いてる肉の向こうに、
**「あれ? これ、歴史じゃなくて“転生”じゃね?」**ってなるんだよね。
結論:北海道には、義経の“魂”が今も香っている
UFO、チンギス・ハン、ジンギスカン、そして義経。
全部が繋がった時、
**「歴史は教科書じゃなく、皿の上にある」**って気づく。
北海道って、ほんとすごい。
そしてジンギスカンは、ただのラムじゃない。
歴史とロマンの味がするのです。
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